将棋はビジネスに活きるのか?

大学卒業までほぼ将棋しかやってこなかった筆者がビジネスの世界で感じたことを書きます。

社会性は時代遅れで非効率的な概念

現代では社会性はそんなに必要ないですよね。

なぜか?社会性は人間が進化の過程で仕方なく身につけたものだからです。

 

「サピエンス全史」でも触れられてますが、体力的には脆弱な人類が生き残ったのは、みんなが同じ虚構をイメージできるからです。

人類は「同じ一族」や「同じ集団の一員」などの想像上の概念を認知するのが得意です。そして何千、何万の人が協力することができたので、繁栄してきました。想像上の概念を作り協力することは厳しい自然環境を生き残るために必要な能力でした。

 

しかし社会性は非効率的です。会社でいえば目上の人に余計な枕詞を使ったり、相手の気を害さないように直接的な言い回しは避けたりとコミュニケーションのコストが高くなります。「こんなことを言ったらバカにされないか」と思ってクリエイティブな意見が表に出ないこともしょっちゅうあります。

 

2017年の日本の私達は、安全な環境にいます。インフラも整っている。

かつて人類が置かれた厳しい環境じゃないんですよ人間はそろそろ非効率的な社会性信奉を見直すべきだと思います。

 

Amazon CAPTCHA 「サピエンス全史」

大企業型、NPO型、個人事業主型を見分ける3つの指標

お久しぶりです。

今回は人間の欲求の特性と向いてる組織の話をします。

人間には①権力欲求②親和欲求③達成欲求の3つの欲求の特性があります。順々に見ていきましょう。

 

①権力欲求(大企業型)

権力欲求は「責任」「競争」「影響力」「地位や身分」が好きな人である。権力動機は先天的であり、伸ばすことも弱めることもできない。

 

②親和欲求NPO型)

親和動機は、他者からよく見てもらいたい、好かれたいという願望が強い人であり、心理的な緊張状況には一人では耐えられなくなる傾向のある人である。権力動機同様、先天的な資質であり伸ばすことも弱めることもできない。

 

③達成欲求フリーランス型)

個人的な進歩に最大の関心があり、何事も自分の手でやることを望み、中程度のリスクを好み、自分が行ったことの結果について迅速なフィードバックを欲しがる。

 

将棋を指す人は大体③にはいると思います。

将棋は自分の思考が何のごまかしもなくさらされる競技なので他者からよく見られたいという願望は皆無です。

また盤を挟めば社会的な立場は関係なく、負けた方が頭を下げないといけないので、あまり立場とか身分を重視はしないです。

 

大企業向いてないな常々思いつつも、なんで向いてないのか言語化できてなかったのでスッキリしますね。完全に今の組織と欲求の関係がズレてますが笑

やっぱ将棋指しは基本的にはフリーランスしかできない気がしています。

羽生二冠竜王挑戦

羽生二冠が竜王に挑戦しましたね!

ちょうど王座戦を防衛して、竜王を取ればタイトル100期と永世七冠を同時に達成することになります。楽しみです。

(シンギュラリティ大学に疲れすぎて、手抜きました)

シンギュラリティ大学ジャパンサミットに行ってきたよ

こんにちは、ここ数日はシンギュラリティ大学ジャパンサミットに参加してます。

そこで感じたのは「指数関数的思考」の大切さです。

 

ちなみにシンギュラリティ大学とは指数関数的に成長するテクノロジーを用いて人類社会を良くすることを目的とした機関です。(とっても志が高いですね。)

 

シンギュラリティ大学で散々使われるグラフがこれ↓

f:id:takahashikaito94:20170907215256p:plain

 

要はデジタル技術は倍々ゲームで性能が上がっていくから、あるポイントから急激に進歩する。ということです。言い換えれば指数関数的成長をするということです。

ということで太陽光発電が全エネルギーで締める割合で考えてみましょう。

 

1990年 0.01%

2000年 0.1%

2015年 1%

2022年 10%

2028年 100%?

 

太陽光は約30年前の1990年の0.01%から少しずつ増え、現在エネルギー生産全体の1%を占めます。

そしてこれからも倍々で増えていくので7年後には10%、11年後には100%になります。理論上は太陽光で全てがまかなえる時代に11年後になります。

 

まあ11年後100%になるというのは半分ジョークですが、急速に太陽光の割合が増えるのは間違い無いでしょう。今後も指数関数という切り口でテクノロジーをウォッチしていきたいですね。

日本の食のタブー「規格外野菜」に切り込む

みなさん規格外野菜ってご存知ですか?

 

規格外野菜は大きさ・色・形・品質などが規格に適合しない野菜です。

実は規格外の野菜って生産量の4割を占めるそうです。

つまり4割の野菜使われずにが捨てられているのです。

 

なんと勿体無い!

しかし、農家としても規格品とかかるコストは一緒で値段が安い規格外品を売るわけにはなかなかいかないのです。

 

そこで考えました。規格外品に付加価値を付ければいいのだと。具体的には規格外品をめちゃくちゃSNS映えする写真の道具にできないかと考えています。これからその実験の経過も書きます。

 

大企業で新規事業をしたいなら社内エース社員への劣等感と戦う必要がある

大企業で新規事業をする為には打たれ強いメンタルを作る必要があります。

 

なぜか?新規事業は失敗するからです。むしろ正しく失敗することが新規事業では必須なのですが、それを既存業務の人に受け入れてもらうのはかなり大変です。

 

社内の「エース社員」は花形部署で営業成績を取ってきます。若手社員でも数千万、数億の案件をとったりしてきます。

 

しかし新規事業は1億稼ぐのもめちゃくちゃ大変です。そして既存業務の方からは無駄遣いに見えるようです。先日も「会社のお金を使って遊びたいようにしか見えない」という一言を社内のエース級社員に貰いました。その時は特に言い返せなかったです・・・

 

大企業で新規事業をやりたいなら、そう言った発言を浴びるのを気にしないようにならないです。まだまだ道のりは長いですが頑張ります。

Googleも使っている目標管理術を将棋で使ってみる

みなさんOKRってご存知ですか。

Objective and Key Resultの略で、目標(Objective)とそれを達成する為の目標数値(Key Result)を設定します。

 

ポイントは2つあります。

①目標はなるべくチャレンジングなものにする。

②結果は定量的に達成度がわかるものにする。

 

詳しくは以下の記事が分かりやすいので読んでみてください!

KPIはもう古い! Googleも採用する『OKR』が目標達成に効く理由。 | コラム

 

将棋でOKRをやってみます。

(目標)朝日杯のプロアマ戦に出場する

(結果)将棋倶楽部24 R2800(実戦力強化)

    技巧に角落ちで勝つ(読みの力強化)

    久保王将、菅井王位の棋譜を50局並べる(振り飛車強化)

    藤井四段の棋譜を50局並べる(居飛車強化)

    ランニング週4以上(体力強化)

 

とりあえず9月末までこれで試してみます。